一人暮らしでも出来る!塩らっきょうの漬け方

塩らっきょう

塩らっきょうって知っていますか?

東北生まれの私は、つい最近までらっきょうと言えば甘酢しか知りませんでした。

らっきょうの塩漬けなんて美味しいの!?と思いましたが、さっぱりとらっきょうの風味を楽しみたいのなら断然「塩」がおすすめです。

甘酢が苦手な人でも塩らっきょうなら食べられるかも!
お酒のおつまみに漬けてみませんか??らっきょうの新しい魅力を発見しましょう♪

塩らっきょうの材料

★材料
・らっきょう 800g
・粗塩 70~80g(らっきょうの約10パーセント)
・お好みで種を取った赤唐辛子

※らっきょうはすぐ芽が出てしまうので買ったらすぐに漬けましょう。すぐ漬けられない場合は冷蔵庫で保存して下さい。

★道具
・保存ビン(しっかりと密封でき塩分に強いガラス瓶)
・ボウル(らっきょうを洗う時に使用)
・ざる(軽く干すのに使用)
・包丁、まな板(まな板は使う前に濡らしておく匂いが移りにくくなります)

らっきょうの匂い移りが気になる場合は、牛乳パックを開いたものをまな板代わりにしましょう。

塩らっきょうの作り方

それでは早速作り方を見てみましょう。

1. 繋がっているものはバラし、ボウルに入れ洗います。

流水で丁寧に土を落としきれいにしましょう。

2. 根と茎の先とひげ根を切り薄皮を剥きます。

この時に傷んでいる部分があるときは取り除いてください。薄皮に軽く切り込みを入れ再びボウルに入れらっきょう同士をこすり合わせるようにして薄皮を剥いていきます。

※根元を切り過ぎると、水分が入って歯ごたえが悪くなってしまうので注意!
傷んだ部分はここで取り除いておかないと全体の傷みの原因となります。

3. ざるにあげ水をよく切り広げ、日陰で2時間程干します。

(表面が乾いたらOKです)

4. ボウルに移し分量の塩をよくまぶして、保存ビンに入れます。

唐辛子を入れる場合はこの時に入れてください。ボウルに残った塩も上から乗せて、らっきょうがひたひたになるくらいの水を入れ密閉します。

作った日付ラベルを張っておくといいですね。

※らっきょうからガスが出るので2・3日置きにフタを開けてガス抜きするのを忘れずに。

どのくらい漬けるの?

一か月程で食べることができます。塩らっきょうの保存期間はなんと約1年!

塩らっきょうは塩抜きして自分の好みの塩加減にして食べましょう。薄い塩水(600ccに塩小さじ1/3)に5~6時間程浸しておくと塩抜きができます。

ときどき水を替え、味見をしながらやると塩が抜けすぎることなく、丁度良い加減がわかります。

塩抜きをした塩らっきょうは、そこから甘酢漬けにもできるので、多めに塩らっきょうを作ってチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。

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