こんにちは!
Aiです。
皆さん、貯金していますか?不安が多い一人暮らしで、貯金って大きな支えになってくれるものですよね。しかし、何かとお金がかかるのも一人暮らしの辛いところ。
貯金したくてもできない!という人もいるのではないでしょうか。
- 一人暮らしの貯金額ってどれくらいなの?貯金なしってあり?
- 実はみんな貯めている!?貯金がないなんて建て前?
今回はみんなが気になる一人暮らしの貯金について調べてみました。さまざまな本音に迫りましたので、ぜひご覧ください!
一人暮らし、みんなの貯金額の平均はいくら?
それでは、大学生・社会人と順に見ていきましょう。
大学生
- 貯金額平均39万円
なんと、41%の人が毎月少額でも貯金しているようです…あなたはどうですか?意外と貯めているんだなと思った人もいると思います。
しかし全員が仕送りをもらい、バリバリにアルバイトできる状況ではないですよね。
毎月ギリギリで、貯金するのが難しい人の方が多いようなので、全くできていない人も安心してくださいね。
20代~30代OL
- 貯金額平均200万円
20代~30代女性の約80%は毎月貯金をしていると発覚しました。そのうち3万円以上貯金している女性は約50%!
しっかりと貯めている人が多い印象ですね。あなたはどうでしょうか?
しかし、カードでの買い物が止められず貯金どころではない!という人もちらほら…ご利用は計画的に。
20代~30代男性サラリーマン
- 20代:貯金額平均130万円
- 30代:貯金額平均240万円
下は0円から上は1000万円越えまで幅広い貯金額が見られました。
年収が高い程、貯金額も多くなる傾向にあるのかと思いましたが、年収は普通で徹底した節約で貯金額を増やしている人も一定数いるようです。
貯金をしたいけれど毎月どれくらい貯めればいいのか分からない、という人は手取り月収の10~20%から始めてみましょう。20万円の手取りですと2万円〜4万円ということですね。
貯金がなくても暮らせる?
貯金が無くても日々の暮らしに困ることはないでしょう。しかし一人暮らしで貯金がないと・・・
- ケガや病気など働けなくなった時に生活できない
- 急な出費に対応できない
- 転職したくても転職期間の生活費が無いため行動できない
こんな不安がついてまわることになります。
貯金をして日々の生活に困窮するような状況でなければ、半年間は最低限の生活をしていける金額を貯めておくのが理想的です。
一番効果的な節約法
一人暮らしで手っ取り早く節約を考えるときのポイントをお伝えします。
毎月の固定費を抑える
まず家賃を削ることです。家賃は家計の中でも大部分を占めるところですよね。だからこそ削減すると大幅な節約になります。
今住んでいる部屋は、あなたの給料に見合ったところでしょうか?給料の1/3くらいが理想と言われていましたが、それはもう昔の話です。
平均月給が下がっている昨今、そんな金額は出せませんよね。できることなら、手取りの1/4以下の物件に住みたいところです。手取り月給が20万円なら、5万円以下の物件ということですね。
食費は意識しないと高くなる
それからもう一つの節約ポイントといえば、毎日かかる食費です。
- つい不要な物も買ってしまうコンビニの利用を減らす
- お洒落なカフェでのお茶を減らす
- 外食のコストダウン
このように、自分の中で減らしても良いと思うものを考えてみましょう。
無理をして制限すると続かないので、自分が譲れない物はそのままで、それ以外のものを減らしていくのがポイントです。
いかがでしたか?
貯金は少なからず貯めておいたほうが良いです。学生のうちはまだ大丈夫ですが、社会人はしっかりと貯める必要がありそうですね。
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