「今月お金がない!どうしよう・・・」一人暮らしでは誰しも一度は経験するのではないでしょうか?
そのようなピンチでも生きるためには、食事をしなければなりません。
一人暮らしの救世主&エネルギー源の白米ですが、ちゃんとした炊飯器を選ばないと、ご飯がおいしく炊けません。
今回は、その重要な白米を炊く炊飯器の選び方をご紹介します。
[ad#cd1]
一人暮らしの炊飯器、選び方のポイント
まず、あなたの主食はご飯なのかパンなのか、外食頻度はどれくらいなのかを考えてみましょう。
ポイントは自分の食生活に占める白米の割合です。
それにより炊飯器のサイズ、ランク、必要な機能を決めていくことになります。
もし自炊を中心に考えているのなら、一番小さい三合炊きタイプよりも五合炊きタイプが便利だと思います。
三合炊きだと炊きたてを食べ、残りを冷凍するという場合に一週間分のストックには足りない可能性が出てくるんですね。
「大は小を兼ねる」という言葉もあるように、大きめを買っておいて損はありません。
外食が多い場合は三合炊きがちょうど良いと思いますが、実際に生活を送ってみて炊飯器の必要性を確かめてから購入しても遅くはないと思います。
一人暮らしにおすすめの機種
出典:象印
象印 IH炊飯ジャー極め炊き 5.5合炊き
従来のマイコン炊飯ジャーよりもおいしくご飯が炊けるというIH炊飯ジャー。
うるつや保温という機能がついていて、30時間はおいしくご飯を保温してくれます。
保温を切り忘れて一日中放置してしまいご飯がパサパサに!なんて事態を防げるのはうれしいですよね。
お米の栄養素を引き出し炊き上げてくれる「熟成炊き」という機能は、栄養バランスに気を使いたい一人暮らしにはぴったりではないかと思います。
さらにパン焼き機能まで付いているので、焼きたてパンが食べたいという要望にも応えられる多機能ぶりです。
価格も手頃ですので、一人暮らしにはちょうど良い炊飯器と言えますね。
炊飯器の意外な活用法
特別な機能がついていない炊飯器でも、ご飯を炊く以外の使用法があるのをご存じでしょうか。
お菓子作り
ホットケーキミックスを分量通り混ぜ、お好みのフルーツを入れて炊けば火加減が不要で簡単ケーキが完成します。
混ぜて炊くだけでベイクドチーズケーキも作ることができます。
他にもたくさんの炊飯器DEお菓子のレシピがあります。
簡単お料理
お菓子だけではなくピラフやローストビーフ、さらには煮込み料理までも作れちゃうんです。
他にも、世の中の面倒くさがり屋さんが開発したレシピがたくさんありますので、ぜひ調べてみてくださいね。
炊飯器以外でお米を炊く方法
炊飯器がなくてもご飯を炊く方法は数多くあります。
炊き立てをいつでも食べたいならばこの選択もありかもしれません。
・鍋(圧力鍋、土鍋、フライパンなど)
・シリコンスチーマー
・電子レンジ用容器(100円ショップで購入可)
最後に
好みにもよりますが土鍋で炊いたご飯は、炊飯器で炊いたものよりおいしいという意見もあります。
しかし一人暮らしの筆者にとって必須&うれしい機能は「保温機能」です。
すぐに冷凍すればよいのですが、忘れちゃうんですよねコレが。(笑)
最近発売された炊飯器なら、どのメーカーを購入してもしっかりとした機能が付いていますので
この機会に炊飯器、購入してみてはいかがでしょうか?
一人暮らしの家電をまとめたコンテンツです。
ぜひご覧になってください。
一 人 暮 ら し を 幸 せ に す る − ヒ ト ブ ロ −