こんにちは!ゆんたです。
「一人暮らしの部屋って、どうやってもせまくなるよね?」
いえいえ!家具の配置や、やり方によっては、部屋を広く見せることだって十分可能なんです。
今回は、部屋の広さ別にレイアウトをご紹介しております。大好きな人を呼べる「愛され部屋レイアウト」も参考にしてみてくださいね。
さぁ、いきますよ〜!
部屋を広く見せる、たった3つのテクニック
部屋を見せるテクニックはたくさんあります。
紹介しているサイトもたくさんありますが、見てみるとボリューム満点!熟読するのも大変ですし、全部やろうと思うと「もういいかな・・・」ってなっちゃいます。
こちらでは、誰でも簡単にできる部屋を広く見せるテクニックをわかりやすくまとめました。たった3つですので、ぜひチェックしてみてください。
1. 家具をロータイプでそろえる
出典:Media-Cache
低い家具で統一すると壁の見える面が増えますので、広く感じられます。さらに天井が高く感じられ、部屋に開放感が生まれます。
人って低いものに安心感を覚えるらしいですね。僕の背は低いのに安心感を覚えられないのは何でやろか。
2. 色を統一し、明るく透明感のある色でそろえる
出典:ジパングドットコム
おすすめは明るめの木目調です。
大きい家具を木目調でそろえておくと、他の小物でコーディネートしやすくなります。基本的に明るく透明感のある色は部屋を広く見せるんですね。
3. 背の高い家具は入り口付近に配置する
出典:インテリアハート
背の高い家具が、部屋の奥にあると圧迫感が出てしまいます。目線の死角となる入り口付近に配置するようにしましょう。
写真の部屋は少し狭いのですが、とても上手に配置していますね。ポイントは部屋に入った時、部屋の奥がすっきりしていることです。
簡単に言えば、目立つものは隠せ!というスタイルですね。
部屋の広さによって変わるレイアウト
4畳半、6畳、8畳と部屋の広さは限られています。さまざまなタイプがありますが、それぞれ見ていきましょう。
8畳の場合
出典:生活雑貨.com
一般的には8畳の部屋が多いと思いますが、まず王道パターンです。
ベッドを一番奥の窓際に配置。手前にソファやローテーブルを置き、くつろぎスペースを確保するレイアウトです。
ベッドをロータイプにすることで、更に広く見せられると思います。
こちらはベッドを縦に配置したパターン。8畳の場合、このように置いても余裕がありますので、おすすめです。
しかしソファを無理に置いてしまうと、部屋に圧迫感が出るかもしれませんね。その場合は絨毯の上でくつろぐのもアリでしょう。
6畳の場合
出典:ジパングドットコム
6畳は、さきほどの8畳よりも若干シビアになりますね。
しかし写真の部屋は6畳なんです。とても広く見えますよね?
コツは、大きいソファは手前に、ベッドはロータイプのものをチョイスすることにより、奥行きを出しているからなんですね。
4畳の場合
出典:iemo
さて、4畳となると置ける家具が限られてきます。
こちらの場合、ベッドは諦めるかソファと一体型になっているものをチョイスしたいですね。思い切ってデスクを置いて、収納に使うのも一つの手です。
大好きな人を呼びたい「愛され部屋」レイアウト
僕の長い一人暮らしの経験をもとに導き出されたレイアウトがこちら。
女性はもちろん、男性も使えるレイアウトです。もう王道すぎて、文句のつけようがないでしょう。
ソファはゴロンと寝転がれる、ロータイプのものでもいいですね。
写真はシンプル過ぎて味気ないかもしれませんが、レイアウトは完璧です。あとは、みんなが持っているアイテムとセンスを合わせるだけです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?部屋を広く見せるべきポイントは限られていますので、しっかり押さえてみてください。
私は現在も一人暮らしをしておりますが、部屋の模様替えってなかなかしません。やはり行き着く所は王道のレイアウトです。
他の家具の配置もやりやすいですし、結局これが一番落ち着くんですよね。
ぜひ、みんなの参考になればと思います。
一 人 暮 ら し を 幸 せ に す る − ヒ ト ブ ロ −