こんにちはAiです。
大学生の皆さん、デート代の男女比率について考えたことはありますか?
「立場は同じ学生なのだからワリカンでしょ」と考えている人もいるかもしれませんが、細かく割るのってムードに欠けるような気もしますよね。だからと言って彼氏ばかりが支払っていては破産してしまいます。
「みんなはどうしているの?」
聞いてみたいけれどお金の問題ってなんだか周りには相談しづらいですよね。そこで今回は大学生のデート代はワリカンなのかどうか調べてみました。
カップルの場合(付き合って1年前後)
こちらはカップルの場合です。
彼氏55% 彼女45%
付き合いも落ち着き、お互いの経済状況も分かってくる一年前後、付き合っているカップルはきっちりワリカンではなく
- 「大体ワリカン」
- 「交代支払い制」
こんな感じを取っている場合が多いようです。この場合は少し、男性が多く払うことが多いようですね。
大体ワリカン:支払金額が「2310円」だった場合
- 彼氏「1310円」
- 彼女「1000円」
など端数をどちらかが出すという、その名の通り大体のワリカンです。
支払い交代制
- 「映画代は彼氏」
- 「ランチは彼女」
という風に順番に支払いをしていくというシステムです。気心も知れお互い学生で経済状況が似ている場合は、どちらかがオゴるのは記念日や誕生日など特別な日に限られるようです。
まだカップルじゃない場合
こちらはまだ付き合っていない状態ですね。
男80% 女20%
まだ付き合っていない場合の初デートでは社会人同様、男性が多く支払うことが多いようです。女性も気を使って財布を出しますが、男性は受け取らないのが初デートを成功させるポイント!
男性が多めに支払い
- 男性が大まかな部分「食事・映画など」
- 女性が「映画での飲み物・デザート・コンビニ」
初デートでの一円単位のワリカン、端数を出しただけでオゴってやった感を出す男性、奢ってもらって当たり前という態度の女性は大学生・社会人に関わらず次のデートは望めないと考えましょう。
女の子が年上の場合は?
今度は彼女がお姉さんカップルの場合です。
彼氏55% 彼女45%
彼女が年上でも同じ大学生の場合は、やはり彼氏が気持ち多めにだす大体ワリカンが主流のようです。大学は幅広い年齢の学生で構成されていますが学生である限り歳は関係なく立場は同じです。
基本的には対等
年上だから多く支払う、年下だから奢ってもらうというのは、お互いが経済的自立をしてからの話です。
大学生同士のデート代で一方がオゴるというのは初デート・記念日であとは大体ワリカンで楽しんでいるようですよ。
男だからオゴらなくてはいけない、年上だからオゴらなくてはいけないという考えに縛られ、経済的に余裕を無くしデートが楽しくないと感じては意味がありません。お互い学生ならば背伸びせず、その時の自分たちに合ったデートを楽しむのが一番ですよね。
一 人 暮 ら し を 幸 せ に す る − ヒ ト ブ ロ −