本命チョコ・義理チョコの他に、バレンタインデーに定番化したのが友チョコですよね。
仲の良い友達、お世話になっている人にお菓子を渡す日って、今までありませんでしたよね。
だからこそ、友チョコという習慣がこんなにも広がりをみせたのでしょうか。
今回はそんな友チョコお返しタイミングと、おすすめプレゼントをご紹介します。
友チョコならではのお返しタイミングがあるんです！
友チョコのお返しのタイミング
友チョコのお返しが義理や本命と違う点は、お返しが必ずしも3月14日のホワイトデーに行うものではないというところです。
友チョコの場合、バレンタインデーに交換し合うのがメジャーです。
お返しがすぐできるように、事前にお菓子を準備しておくのがベストですね。
事前の準備が大切
予期せぬ相手からのまさかのお菓子！というのも、友チョコあるあるなので多めに準備しておきましょう。
事前に準備できない場合は翌日に返す、または「ホワイトデーに返すから！」と宣言しておくのが大切です。
- なんでいちいち言わなきゃいけなの？
- バレンタインデーにもらったら返すのはホワイトデーでしょ？
と思いますよね。
しかし、交換し合うのが醍醐味といっても過言ではない友チョコは、「バレンタインデーの浮かれている雰囲気の中で盛り上がりながら」というのが楽しいのです。
当日に準備できなかったけれどちゃんとお返しする気はあるよ！という姿勢を相手に見せ、その場の盛り上がった雰囲気を壊さないのが大切です。
おすすめのプレゼント３つ
１. 小包装のお菓子詰め合わせ
数が必要となる友チョコで使えるのが、小包装のお菓子です。
100円ショップなどでラッピング用の小さな袋を買ってきて、そこに数種類の小包装のお菓子を詰め合わせれば完成という、手間もお金も余り掛からないものです。
キットカット、カントリーマームなど万人受けしますし、もらっても負担にならないというところがポイントです。
ラッピング用の袋にイラストやメッセージを書くだけで、ぐっとオリジナル感が増します。
２. 手作りお菓子
仲の良い友達ならば手作りお菓子もありです。
相手の好みや、手作りOK派かどうか分かっているのなら喜ばれます。
思い切り手の込んだものでも、溶かして固めただけでも本当に仲が良い友達同士なら問題ありません。
ネタ系に走ってもコテコテのハート型でも、あなただからこそ知っている友達の喜びポイントを押すものを作りましょう。
３. うまい棒などの駄菓子
これも小包装のお菓子と通じる点がありますが、こちらはもっと簡単です。
個別にラッピングすることもなくダイレクトに配ってください。
何種類も味を用意する、昔懐かしいものをそろえるなど、周りが盛り上がる要素を入れるのが大切です。
ツッコミどころ満載な雰囲気で周りのテンションを上げましょう。
一 人 暮 ら し を 幸 せ に す る − ヒ ト ブ ロ −
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