ホワイトデーでお返しをするときに、相手が本命だと贈る物にも悩みますよね?
できるだけ良い物をあげたいと思いますが、何を贈れば喜んでもらえるのか、難しい問題でもあります。
自分の分を買うわけではありませんし、本命相手だとなおさらでしょう。
そこで、今回は本命の相手に贈りたいホワイトデーのお返しを厳選して3つ、ピックアップしてみましたので、ご紹介していきますね!
予算はもらった額の2倍
本命相手のお返しには予算はあまり考えない方がいいのでしょうが、それでも一応の目安としては考えておく必要もあるでしょう。
おおよそではありますが、一般的に相手に貰った分の同額以上、理想としては2倍程度が良いとされています。
例として挙げるなら、1000円程の物をバレンタインデーで貰ったとするならば、2000円以上を基準にして選ぶといった感じですね。
しかし、それはあくまでも基準ですので本命相手なら3000円~5000円程度は見ておいた方がいいかと思います。
ホワイトデーのお返しに贈りたい物3選
ではここから、厳選した商品3つをお伝えします。
先ほども説明しましたが、5000円で購入できるものをピックアップしていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
熊野筆メイクブラシ
最初にご紹介したいのは「熊野筆メイクブラシ」です。
贈り物の捉え方にもよるのですが、もらう側として嬉しいのは普段自分では購入することのない、すでに持っている物とは異なる物が挙げられますよね?
「熊野筆メイクブラシ」は自分で購入する機会はあまりないです。
重複する心配も少なく、また、世界最高級と言われる質の良さもウリの一つなので、品質の面でも文句なしにおすすめできます!
もし持っていても、メイク道具は消耗品ですからいくつあっても喜ばれますので安心ですよ。
ブリザーブドフラワー
ブリザーブドフラワーは、水を与える必要と手間がそれほどかからずに長く状態をキープできる花の事を指しています。
花の贈り物というと長く保存できないのが難点でした。
しかしその問題点も解消されていますし、ブリザーブドフラワーは観賞用の意味合いが強いので、思い出に残る贈り物とも言えるのではないでしょうか?
高すぎる物でもなく、決して安価でもありませんので、本命へのお返しとして十分おすすめできるかと思います。
「花」に対しての勝手なイメージはやめよう
「花」というのは、女性がもらいたいプレゼントの上位にいつもランクインしています。
なぜか考えたことがありますか?
- 食べれない
- 使えない
- 役に立たない
だから贈っても意味が無い。
確かにその通りなのですが、これは男性の勝手なイメージでしかありません。
「花を贈られる」ということは女性の永遠の憧れでもあります。
男性視点では何にも役にたたない花が(言い方は悪いですが)めちゃくちゃ喜ばれます。
ロマンティックな花言葉もしっかりとチェックしてくださいね。
それと、花だけでは物足りないと思いますので、マカロンを添えるとさらに良い贈り物になります。
ブランド物のお菓子
「熊野筆メイクブラシ」や「ブリザーブドフラワー」などあまり手にすることのない物ばかりではなく、定番のブランド物のお菓子も選択肢に入れていいでしょう。
人気ブランドを挙げていくと「ゴディバ」「ブルガリ」などが該当しますね。
他にも
- バームクーヘンならカールユーハイム
- フランスブランドのHENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)
- 日本の洋菓子ブランド、アンリ・シャルパンティエ
などが有名です。
確かに思い出や形に残るものの方が人気があります。
しかし、ネックレスのように高価な物を贈っても贈られた方が困ってしまうことも多いですし、高級品を贈ればいいというものでもありませんよね?
相手が贈られて困ることがないようにするのも、お返しの際に気を付けておきたいポイントです。
その意味ではブランド物のお菓子も良い選択ですね。
プレゼントの金額は控えめに
好きな人に贈るなら、グレードが高くなるのは当然の事ですが、相手が引いてしまうほどに高い物を贈るのはおすすめしません。
たとえ、本命相手でもあくまでお返しであることを踏まえて贈るのがベストです。
相手が遠慮せずに喜んで受け取ってもらえる状況を作り出せるかどうかも大事な要素なので、金額だけにとらわれ過ぎないようにしてくださいね!
一 人 暮 ら し を 幸 せ に す る − ヒ ト ブ ロ −
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