「一人暮らしは寂しい」こんなふうに思っていませんか?
社会人の人でも、ふさぎ込みすぎて夜に泣いている人もいるようです。
でも、よく考えるとその時間ってもったいないですよね。
短い人生だから、考え方を変えて楽しく生きたい!
ここでは、寂しくてやりきれなくなる人のために、考えるべき4つの思考法をお伝えします。
1. 新しい人に出会うまでの充電時間と考える
彼氏・彼女と別れてしまって、寂しい思いをしている人も多いかと思います。
ずっと側にいたのに、たえず連絡を取っていたのに、ふといなくなると寂しい気持ちがあふれてきますよね。
あなたは運命の人というのを信じますか?
信じたほうが、今の寂しい気持ちはまぎれるかもしれません。
今、無理に出合い系などで出会いを求めても、それは寂しさしのぎに過ぎません。
おそらく自分の心もそれがわかっていて、ピンとくる人もいないはず。
「自分の心がピンとくる」こういう自分の直感を信じてください。
今はまだ出会う時ではないのです。
本当に大好きな人と出会うまでのこの時間を充電時間と考えて、有効に使っていきましょう。
2. 自分磨きの時間だと考える
周りに誰もいない今、自分磨きをやるべきです。
忙しくなったり、新しい恋人ができたときはなかなか自分の時間は取れません。
もちろん、恋をすればどんどん素敵になっていきます。
ですが、土台がしっかりしていないと全く意味のないものに。
先ほどの思考と同じようになりますが、自分のスキルアップに時間を使いましょう。
資格の勉強、自己啓発本の読破、ダイエット、トレーニング、さまざまなスキルアップがありますね。
寂しさがなくなった時、見違えるくらい成長している自分がいることでしょう。
[ad#cd2]3. なぜ寂しいのかを考えてみる
なぜ寂しいのか?
こういう風に考える人は少ないのではと思います。
「なぜ?」と、ずっと問いかけてみてください。
自分が寂しいと思う原因を探ってみましょう。
「なぜ寂しいのか?」→不安だから
「なぜ不安なのか?」→ずっと一人と思ってしまうから
「なぜ・・・?」
そうすると、徐々に不安な気持ちも薄れてくるはずです。
そして自分の本当の気持を知り、それを認めるということに意味があります。
ぜひ実践してみてください。
4. 一人の時間を楽しむ為の期間だと考える
一人の時間。
つらくて寂しいという発想を180度方向転換してみましょう。
この一人の時間は今しか味わえません。
悪い意味ではないですが、家族と暮らしたり結婚したりすると、一人の時間を確保することが難しいこともあります。
この先ずっと一人かもしれない・・・と不安に思っている人は、安心してください。
人は一人では行きていけませんので、誰かと一緒になることになります。
いかがでしたでしょうか?
上記の思考法をまとめますと、「今しかできないことを楽しむ」ということです。
自分を認めて楽になりましょう。
決して寂しさで自暴自棄にならないでくださいね。
何度も言いますが、その寂しさはずっとは続きませんから。
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