この記事を見ているということは、自分の細さに悩んでいる男性がほとんどだと思う。
最近は細い男性が顕著に増えてるが、一方でコンプレックスを抱えている男性も多くいる。
体を大きくすることは、そんなに難しいことではないので、しっかりと読み進めてほしい。
なぜ女性より細いとダメなのか
古来より男性は狩りと収穫に出向き、女性は子供を育て家庭を守る。
その為にも大きな体でないと狩りはできない。
大きな体で大きな獲物を狩り、家をや村を大きくする。
昔から男性に備わっている本能ではないだろうか。
現代の傾向
現代はというと、やはり昔と違い細身の男性が増えていると思う。
ファッションに関しても、細身の方がスマートに着こなして格好良い。
走ったり、跳んだりといった自重に関するスポーツも、身軽の方が有利だったりと良い事は多いだろう。
だがタイトルにあるように「女性より」といった言葉を付け加えるとどうだろう。
女性より細い男性はモテない
細身の男性が好みという女性は一定数いる。
しかし、そうでない女性も多数いる。
女性から見れば一緒にいる男性、彼氏が自分より細いとどう思うか。
- 自分が太ってみえる
- 頼りがいがなく不安
- 弱そう
こんな女性の声があることを、あなたはご存じだろうか。
そこで今回は、体を大きくするという事だが、ただ単に太るという事ではない。
太っている男性は
- 自己管理が出来ていない
- 健康状態が悪そう
といった声も一方ではある。
たくましい体を目指す為にも、鍛えながら大きくするべきであると考える。
体を大きくする効果的な2つの方法
まず体を大きくするとおおまかに言っているが、どこの筋肉を鍛えれば良いか考えてみよう。
ポイントは2つ
- 「体の厚みを増す大きな筋肉」
- 「鍛えやすい箇所」
である。
大胸筋
胸の筋肉で効果も出やすく、見た目にも現れやすいのでおススメである。
方法としては腕立て伏せがベーシックだがとても効果的だ。
その際に手を肩幅より広めにおいて、10~12回が限界にくるようにスピードを調節してほしい。
特に体を沈める時はゆっくり、上げる時は早くすると効果的だ。
また足を椅子や台に置いて高くした状態で行うと、大胸筋の上部に効かせられるのでこちらもおすすめのトレーニング法である。
大腿四頭筋
要するに太ももの筋肉で、これもやればやるほどドンドン効果が出てくる箇所だ。
やるべきトレーニングはスクワットしかない。
ただしどうしても普通にスクワットをしたのでは、20回以上と回数が多くなってしまいがちだ。
10~12回が限界に来るようにスピードを調節したり、セット数を3回ではなく増やしていく、休憩時間を短くする等自分で工夫してみてほしい。
ちなみにスクワットにも色々な行い方があるが「つま先より前に膝がでない」これに気をつけて行ってほしい。
それと膝を痛めないように注意が必要である。
習慣化が大切
他にも筋肉はたくさんあるが、まずは場所も問わず、お金もかからず、自分が続けられるような上記のトレーニングを習慣化しよう。
頻度は週に2~3回、筋肉痛が消えた頃合にまた行えばオーケーだ。
トレーニング後は30分以内にタンパク質を多く含む肉類を摂取したり、それが無理ならばプロテインなどで摂取しよう。
大きくてたくましい自分を想像して頑張ってトレーニングしてほしい。
一 人 暮 ら し を 幸 せ に す る − ヒ ト ブ ロ −
腕を鍛えるなら