一人暮らしをしている人で、訪問販売や怪しい勧誘に悩まされた事はありませんか?
最近では、ドアホンのように相手の顔が確認できる設備が整っているマンションも増えてきてはいます。
しかし、多くのアパートには未だ設置されていない現状を踏まえると、こうした「訪問販売対策」問題について、考えていかなくてはならないでしょう!
そこで今回は、一人暮らしの訪問勧誘等への対処法についてご紹介させていただきますね!
ピンポンの相手は誰!?
まず、予定していないピンポンの相手は誰なのか?なのですが、次の3つに絞られます。
- 訪問販売(営業)
- NHKの集金
- 怪しい勧誘
注文した商品が届く予定ならば、宅配業者であることはすぐに予測できます。
予定がないなら営業・集金・勧誘のどれか
そのすべてが質の悪いものであるとは言いませんが、確率だけを見ればそうした相手の可能性が高いことは間違いありません!
相手が確認できない状況なのであれば、簡単に応じるのではなく、まず事前に約束があったかどうかなどを思い返しましょう。
心当たりがないなら、思いっきり無視するのも一つの手だと思います。
NHKの支払は便利な口座引落しで
NHKのステマみたいになってしまいましたが、しっかりと支払をしておけば、集金に来ることはありません。
「支払っていない」リストに記載されているから、集金にくるのです。
便利な口座引落にすれば、払い忘れもなくなりますね。
身に覚えのない訪問はどう対応する?
先程、ご紹介したように心当たりがないのであれば出る必要はありません。
居留守と聞くと、聞こえは悪いですが、問題ありません!ガンガン使っていきましょう!
よくやりがちな、小声になる必要はありません。
「出たくないから出ない」という毅然とした態度でOKですので、普段通りの生活をしましょう。
悪質な業者もいるから注意して!
対応に自信があるのなら出て追い返せますが、相手も勧誘や販売の売上を上げるため必死です。
悪質な業者になると酷い手口を使用してくることも十分に考えられるため、居留守を使うのが最も無難な方法だと言えるわけです。
居留守は必須スキル!
一人暮らしをしていく中で、居留守は必須スキルの一つでもあります。
日本人の特性として、居留守というと相手に対して失礼であると考えてしまう方もいます。
しかし、そうした考えで出てしまうと相手の思うつぼですから、身に覚えがない訪問に対しては居留守を使うのをまず覚えておいてください!
用事があれば、何かを残していく
居留守を使うと相手を確認することはできませんが、宅配業者であれば不在連絡票を残していきます。
怪しい勧誘や業者であれば何も残していきませんので、無視しても問題も特にありません。
一人暮らしでは最低限、身に付けておきたいスキルの一つと言えるわけですね!
まとめ
以上、一人暮らしの訪問勧誘等への対処法についてでした!
相手にもよることではありますが、このように居留守を使うことで乗り切れるケースも少なくありません。
嫌な思いをしないためにも、あえて無視することも時には必要です。
特に都会に住んでいる方は地方に比べて訪問勧誘等が多くなりますので、今回ご紹介したような対応が求められますね!
一 人 暮 ら し を 幸 せ に す る − ヒ ト ブ ロ −