腹斜筋がないとくびれない!?俺がくびれを作る方法を教えるよ!

腹斜筋でくびれる

夏は肌を露出する機会が増えますよね。
そんな時お腹回りが整っていると、異性だけでなく同性からも羨望のまなざしで見られるでしょう!

特にくびれはいつの時代も女性の憧れですよね。
今回はくびれに必要な腹斜筋の鍛え方と、忙しい方でも出来るてっとり早いくびれを作る方法をお伝えさせて頂きます!

外腹斜筋とは?

外腹斜筋とは、お腹の中央から横にかけて斜め上に向かってついている筋肉です。
役割としては主に下っ腹をひきあげて、ウエストのくびれを形成します。

くびれを作るんだから痩せれば言いのでは?と思う方もいらっしゃるでしょう。
ただ痩せるだけだと間違いなくくびれません。
それどころか寸胴体型になりやすいです。

なぜなら、ただ痩せるだけだと、くびれが出来るくらい痩せる頃には他のパーツもかなり痩せているからです。

男性女性関わらずメリハリのある体を目指す為には、筋肉トレーニングは絶対避けて通れません。

メリハリをつける為にはそのパーツを意識してトレーニングをする事がとても大事です。
(今回で言えばくびれなので外腹斜筋です)

腹斜筋を鍛えて、くびれを手っ取り早く作る

さて、ここからが本題です。
日々忙しいと、なかなか体を鍛える事も難しいと思います。

そこで、もっとも早くくびれるトレーニング方法をご紹介しますね。
参考にして頂ければ幸いです。

リバーストランクツイスト

  1. 仰向けに寝て足は揃えますが、手は体の真横に伸ばすように地面に自然に置きます。
  2. 足を膝を伸ばしたままにして天井に向け上げます。(最初はキツければ膝を少し曲げても大丈夫です)
  3. そのまま右に両足を下ろしていきましょう。地面すれすれで止めます。
  4. そして両足を天井に向けて上げて、反対側も行います。

回数について

動画では10〜15回と表示されていますが、女性なら右左それぞれ「8~12回」で合計16~24回が限界にくるように行います。
これを3セット、慣れれば4セット・5セットと増やしていきましょう。

2つの注意点

1、必ず3セットをこなす

最初はキツいかもしれませんが、回数は8~12回に届かなくても3セットは行ってください。
1セットだけだと、どうしても筋力がつきにくいので頑張りましょう。
できれば、インターバル(1セット終わった後の休憩時間)は1分以内に。

2、慣れてきたら、負荷をかける

もう一つは慣れてきた方に陥りやすいのが、回数が増えすぎる事です。

筋力がつく一番適した回数は、一般的に8~12回が限界の運動を3セット行う事です。

12回以上出来るようになれば次は足を上げるスピードを少し早くし、降ろすスピードを少し遅くしましょう。
これだけでも負荷がかかり、だいぶ変わってくるはずですが、それでも物足りなければ足にアンクル(重り)をつけるのも良いでしょう。

12回を超えるくらい出来るようになれば、自分で工夫する事を忘れないで下さい。

トレーニングはすぐに効果が出ません。
どんなトレーニングも、目に見えて体が変わってくるのは1ヶ月以上はかかります。

まずはトレーニングが習慣化するように、時間がかからないトレーニングから生活の中に取り入れてみて下さい。
頑張って、スタイル抜群のくびれを手に入れましょうね!

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