こんにちは、mori-ryuです。
日頃の感謝を伝える日として知られている母の日ですが、母の日がいつなのかは気になるところですよね?一人暮らしをしていると、ついつい忘れてしまいます。
母の日は毎年5月の第2日曜日となっており、2016年にあたる今年は5月8日となっています。
そのため毎年若干ではあるものの、日にちに違いがありますので、気が付いたら母の日が過ぎていたということも少なくありません。そこで今回は、母の日をテーマにお送りしていきたいと思います。
母の日は毎年違う
先程も少し触れましたが、母の日は毎年変わりますので、その度に把握しておく必要があります。
2016年の母の日は5月8日
5月の第2日曜日となっていることから、いわゆるクリスマスや正月などのように決まった日に行われるタイプのイベントではありませんので、若干のズレは出てくるわけですね。
決まった日のイベントではないとしても、大切な日であることに違いはないわけですから、忘れないようにチェックしておきましょう!
母の日の由来
母の日の由来についてですが、いくつかの説があります。
中でも有力なのは、アメリカに住んでいた「アンナ・ジャービス」という少女が母親の死に直面した際に生前に母を敬う機会を作ろうと、働きかけたことがきっかけであるとされていますね。
この働きかけが広まっていき、1914年にアメリカで国民の祝日となったのが母の日の始まりであると言われています。
その他にも、神々の母に対する感謝祭であるなどの説も存在していますが、共通しているのは母親に感謝を示す日であるということでしょう。
カーネーションは赤を選ぼう
ちなみに「アンナ・ジャービス」が亡くなった母に贈ったのが白いカーネーションだったため、故人には「白いカーネーション」を、そうでない場合には「赤いカーネーション」を贈るのが一般的となっているんですよ。
お母さんをがっかりさせないためにも、プレゼントする際には気を付けてくださいね!
カーネーションは時代遅れ?
由来を考えると時代遅れというのも変な話ですが、時代の変化と共に選ばれる品が変わってきているのも事実です。
定番がカーネーションであることは変わりませんが、それ以外にも「アジサイ」や「蘭」なども人気が出てきています。
どちらも花言葉として持つ意味は「愛情」や「優雅さ」を示しているものなので、贈り物としては悪くありません。また、フラワーショップも母の日には力を入れており、ギフトとしてさまざまなアレンジを加えてくれますので、迷ったらショップに足を運ぶのも良いですね。
母の日のお花はこだわらなくてOK
押さえておきたいポイントとしては
- 母の日は毎年違う
- カーネーションが持つ意味
- カーネーション以外にも選ばれている花がある
という3点でしょう。
最近では由来よりも、母の日に喜んでもらえるギフトを選ぶ傾向が強いこともあって、カーネーションのみにこだわる必要はないように感じます。せっかくならば喜んでほしいですから、種類にこだわらず相手の好みに合わせて選ぶことが大切ですよね。
一人暮らしのあなたも、母の日はお母さんを喜ばせてあげてくださいね。
一 人 暮 ら し を 幸 せ に す る − ヒ ト ブ ロ −